古着屋SQUAT オーナーズ ブログ

俺、今困ってるんです笑

こんばんは、山形 仙台のヨーロッパ古着屋SQUAT のオーナーのTakaです。

唐突ですが、今、ものすごーく困ってるんです‼️

お金貸してとか言わないので、安心して読み進めてくださいね笑

イタリアに🇮🇹1月の中旬から 買い付けに行って 過去最大量の商品を買い付け(2トン)、イタリアを出てフランスに飛んだのが1月31日。

直ぐに売れる物を航空便で、四月頭から売れる物とそれ以外を船便で、仕分けして手配しました。

航空便は勿論、既に到着し 販売してますが 船便出航したと、いつまでたっても連絡が来ない。

結局3月5日にイタリアのとある港を出て(その段階では山形に4月18日到着予定)、釜山で積替えすることになり…(この段階で23日到着に変更)更に積替えに手間取ったのか27日に遅延←今ココ

そのまま、すんなり到着すればいいが…往年の名曲「釜山港に帰れ」みたいな感じでまた戻ったりしたらマジで恐怖新聞です‼️

三月末に船便到着させる為に、逆算して1月末に買い付けに行ってるのに…

お客様にファンタスティコ(イタリア語でファンタスティック)な商品を見て欲しいのに‼️

もう、モヤモヤが四月頭から止まりません。

遅延して遅延して遅延…頭がおかしくなりそうです‼️

皆さんはこんな時どうしますか⁇

俺は、こんな時は焚き火に行くしかないですね！

(放火ではなく、焚き火ですよ！その辺誤解なく笑)

下の息子(小６、昆虫食マニアw)と 近くの河原に仕事終わってから、焚き火に行ってきました。

焚き火台を二台使用し、海藻の炊き込みご飯とコストコの肉のステーキ、写真はないのですが玉ねぎとさつま揚げ等の味噌汁を作り 簡易アウトドアを楽しんできました^_^

川のせせらぎと、焚き火のゆらぎ、木が燃えてはぜる音など聴いてると、この大都会山形のアーバンなストレスが緩和される様な気がします…フレンチジョークです、悪しからずm(_ _)m

先程、自宅に戻って来て 今これを書いてるわけですが…確かに息子と焚き火癒されます^_^

ただ息子が寝た後、イタリアからの船便はどうなるんだ⁇と考え始めると…全く状況が改善されてるわけではなく…

頭を抱え込むわけです…苦笑

また、何かアップしますね^_^

皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いします！う

自己紹介

こんにちは 山形、仙台の古着屋SQUATのオーナー、Takaです^_^

以前は、SQUATの商品紹介のブログを書いていたのですが…自分の中で色々あり 筆を折ってしまいました(オイオイ、最初から作家気取りかよ‼️と思うかもしれませんが笑 再開しての初回なので 生暖かく見守って頂ければ幸いですm(_ _)m)

このブログは、商品紹介もするかも知れませんが、基本的に「年間100日以上 海外にいる漢(オトコ)の日常」について書いてみたいと思っております。

興味あるか分かりませんが、とりあえず自己紹介でも。私は山形県寒河江市で生まれて、中3の時に山形市のとある中学に転向し(多感な時期での転校でしたので、ボッチを経験しました泣)

その経験から、やはり友達がいるところが良いと思い、山形市から寒河江市の高校に通います。

高校の時は、弓道部に入部。(剣道をやっていたのだけれども 小学校で入っていたスポーツ少年団があまり強いとこではなく、あまり目が出ず…まぁ才能もなかったんだと思います…笑 だったらみんな高校から始める弓道部が良いかなーと打算的に思い(笑))

その甲斐もあり(笑）最高成績で、山形県で個人で二位(近的)  団体でも優勝(遠的)しました🏅

たくさん友達のいた、高校生活は楽しかったです^_^

その後ちゃっかり、指定校推薦を頂き 専修大学経営学部に進学、良い友達も沢山でき大学生活も楽しかったのですが、海外で生活したいという思いが強く 大学3年生終了時に休学しブラジルへ

というのも、高校生の時に読んだ「北方謙三」先生の「挑戦シリーズ」の主人公が、南米ペルーの地図にも載っていない地域があり、そこに行き 自分で地図を描きたいという夢を持っていて、 「それってカッケーなー‼️」俺も南米に行きたいぞ‼️←大分こじらせてますm(_ _)m

そんなこんなで、バナナの成長点培養の研究所に研修生として潜り込ませて頂き、11ヶ月そこで過ごしました。

こんなとこです、生まれて初めて地平線を見ました‼️

その後1ヶ月程、ブラジル国内を旅行し帰国。

大学に復学し、四年生を残すのみだったので バイト三昧。

バイト先でも、カッコイイ大人に出会い、自分のやりたい事をやんなきゃダメだと痛感し、大学卒業後 Londonに！

実は全然、London に憧れもなかったのですが、古着屋をやると決めたので、

「同じ年代の高校卒業して古着屋で働いている人達との差を一気に埋める方法はないかなぁ？」

「よし現地に行って古着屋で働こう‼️アメリカは行ってる人多いから、Londonにしよう‼️」←スーパー短絡的です笑

最初は語学学校に通い(三ヶ月まじめに行きました)、いろんな古着屋を見て周り、ここだ‼️という店があったので

「ここで 働かせてください、なんでもやりますのでm(_ _)m」

もちろん断られる…

でもめげずに、数日後またお願いに

もちろんまた断られる…

繰り返す事 5回

そしたら数日後電話があり

「レザーのクリーニングからやってみるか？」

「勿論です、ボス‼️なんでもやらさせていただきますm(_ _)m」

という事で、めでたく採用‼️

その後 販売員として 接客もさせていただきましたし、買い付けもやらせていただきました。

2年半お世話になり、ビザの延長も厳しくなり イギリスを出る事を決意。

日本に帰国する前に、ロンドンで知り合った友人を頼り、ヨーロッパを転々と。

フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペインに行き、最後はアメリカへ。

古着屋やマーケット、古着の卸会社の情報を集めました。(上手くいかないことの方が多かったですが…笑)

帰国して別の仕事を3年

そして28歳の時に山形市にSQUAT をオープン。

その5年後仙台店をオープン。

大分端折りましたが、現在 妻と息子2人と愛猫の「レイチ」と山形市に暮らしております。

長々と(しかし大分端折ってる笑)書いてしまいましたが、初回のご挨拶はこれで 締めさせていただきます。

また、日常をアップしますので お時間ある時、覗いてみてください。

よろしくお願いします^_^