ヨーロッパ買い付け フランス編 其の二

ボン ソワール、山形 仙台のヨーロッパ古着屋スクワットのオーナー TAKAです。

前回のブログから、また時間が経ってしまいました…

色々とすったもんだあり、疲弊して書けませんでした、申し訳ありませんm(_ _)m

本日は、ある地方都市へ

初めて会うディーラーのところへ足を伸ばしてきました。

フランスのとある駅に着き、そのディーラーと会い、倉庫までドライブ40分。

俺はフランス語全く話せませんが(すでに諦めて、覚える気もない…笑)、その方はイギリス人なので 色々話す事が出来ました。(イギリス人と話すのすごく久しぶりでした！なんか自分の英語力が戻った気がしましたよ笑)

もうすぐ着きます！

牛が道を塞いでます笑

さて到着しました^_^

馬も二頭所有してます！

あまりにも美しいだったので、妻に画像をラインしたら

「あはは」

「笑うところじゃないかもだけど。笑」

「帰れるかしら？心配だわ」

と、返信来ました笑

(妻は心配性で、こんな俺でも子供の様に心配してくれます笑)

メンズはあんまりないと言ってたので、実はそこまで期待してはいませんでしたが、俺が日本から来るからと メンズをしばらく売らないで貯めてくれてました‼️

ありがたすぎる…感謝です‼️

結果良い物が買えました^_^

以前はイギリスで、アンティークショップを経営してた事もあるそうで、古い物への造詣が深くて 色々勉強になりました^_^

車で走ってて、あれ何？と聞くと 全部正確な答えが返って来ます。

観光嫌いの俺が、観光客になった気分でしたよ^_^

で、豆知識というか 自分的には目からウロコなんですが…

古いリネンのワンピースとかグランパシャツに

イニシャル入ってるじゃないですか

こんな感じの

もちろんコレはイニシャルなんですが、昔は村共同の洗濯場(洗濯屋)があり そこで洗った時に誰のものか判別つく様に 刺繍されたイニシャルとの事です。

ほぼ現在の、洗濯屋の紙タグ(耐洗紙)と一緒の役割ですねー

物事には意味があるんだなぁ〜と感心してしまいました‼️

で、この村にも洗濯場があると聞いたので ランチの後 寄ってもらいました。

60年代に入る頃にはもう使われなくなってしまったらしく、水もありませんでしたが 泉からは水が出てましたよ。

って、水が出てるとこ見えませんね笑

でもありました^_^

他も色々と教えてもらったのですが、本日はここまでにします。

尊敬できるディーラーさんと会えて、本日は良い一日でしたよ。

(人間的にも知識的にも学ぶ物が多く、本当に勉強になりました、ありがとうございます😊)

次も必ず来ますと、約束してパリに戻りました^_^

また何か書いてみますね。

それでは皆さん、チャオ^_^